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主な喘息発作の症状


喘息の発作は、主に発作時にみられ、発作がないときにはほとんどみられません。発作が起きると、繰り返しおこる咳、端鳴(ゼイゼイ、ヒューヒューといった音がでる)、呼吸困難、痰がからむ、といった症状が現れます。症状の程度は人によってさまざまで、気道が敏感な方ほど重症に陥りやすいようです。

発作時の重症度分類

喘息の発作は、その重要度によって分類されます。なお、呼吸停止などの重症の場合は、入院する必要がありますので、すぐに救急車を呼ぶようにしましょう。

  状態
小発作 ・急ぐと苦しいが歩ける
・会話は普通にできる
・苦しいながらも横になれる
中発作 ・かろうじて歩ける
・会話がしにくい
・苦しくて横になれない
大発作 ・歩行できない
・会話ができない
・苦しくて動けない
重篤発作 ・体を動かすことができない
・会話ができない
・チアノーゼ、失禁、錯乱、呼吸停止、意識障害などがみられる

アトピー型喘息の発作の症状

呼吸困難

アトピー型喘息の発作には、「即時型ぜんそく反応」と「遅発型ぜんそく反応」2つのタイプがあります。

「即時型ぜんそく反応」は、アレルギーの原因となるアレルゲンが侵入してからすぐに発作がおこり、1時間ほどで発作はおさまります。

いっぽう、「遅発型ぜんそく反応」はアレルゲンの侵入から3~8時間たってから発作が起こります。遅発型ぜんそく反応を防ぐためには、アレルゲンに出会ったら気を抜かずに事前に対応できる環境をつくっておこくことが大切になります。

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